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同人誌既刊(7冊(現在、在庫あり))


「皇帝(虎)コピー本再録集 〜書き下ろし付き〜」かの湯44





タイトル 「皇帝(虎)コピー本再録集 〜書き下ろし付き〜」
サイズ A5
ページ数 108P
価格  1000円
ジャンル  商業誌の続編
テーマ  皇帝と仔虎たち
執筆者  加納邑
発行日 2021年12月30日
商業誌のノベルズ『皇帝(虎)シリーズ(松本テマリ先生挿絵)』の同人誌コピー本四冊を、再録したものです。
他に、コピー本一冊分の書き下ろし付きです。

再録した四冊は、以下の番外編です。
・「皇帝は愛妃を娶る」(晃(こう)×夏井(かい)) →「仔虎のお茶会」(かの湯29)
・「皇帝は恋姫を攫う」(旺(おう)×蛍(けい)) →「今夜は仔虎といっしょ」(かの湯31)
・「皇帝は海姫をとろかす」(嵩(しゅう)×里久(りく)) →「仔虎と鈴つきリボン」(かの湯41)
・「皇帝は巫女姫に溺れる」(陽(よう)×羽水(うすい))の息子(汪(おう)×灯巳(とうみ))
   →「龍虎の皇子が恋をした」(かの湯43)

書き下ろしは、以下の番外編です。
・「白虎は愛を捧げる 〜皇帝の始まり〜」(螢子先生挿絵)(白皇虎(はくおうこ)×香了(かりょう))
   →「雨夜の白虎」(書き下ろし)

「雪豹王の溺愛花嫁」かの湯42





タイトル 「雪豹王の溺愛花嫁」
サイズ A5
ページ数 44P
価格  500円
ジャンル  商業誌の続編
テーマ  雪豹の皇帝と庶民
執筆者  加納邑
発行日 2017年8月12日
ノベルズ「雪豹王の愛され花嫁」(ビーボーイノベルズ(リブレ)挿絵:桜城やや先生 2016年11月発行)の商業誌番外編です。
シャミールとユーリ、そして可愛らしい仔雪豹がモフモフ・ラブラブしています。
甘々な休日の様子を読むことができます。

「寵妻と仔虎 2」かの湯40





タイトル 「寵妻と仔虎 2」
サイズ A5
ページ数 60P
価格  600円
ジャンル  商業誌の続編
テーマ  皇帝と仔虎たち
執筆者  加納邑
発行日 2014年12月28日
ノベルズ「皇帝は寵妻を侍らす」(ビーボーイノベルズ(リブレ出版)2012年3月発行)の続編です。

かの湯36の続編でもあります。
お話の時系列的には、ノベルズ「皇帝ともふもふ子育て」(ビーボーイノベルズ(リブレ出版)2014年5月発行)に掲載されていますお話の続編になりますので、こちらのノベルズをお読みいただいたあとにこの同人誌をお読みいただくと、よりお楽しみいただけるのではないかと思います。

二本立てになっています。「五國と美優」「その後の皇帝様」です。
内容は、まだ子供の五國と美優の恋愛にヤキモキする、お父さん皇帝の洋と、その妻・紗伊のラブラブです。

「皇帝(虎)再録本3・4」かの湯39





タイトル 「皇帝(虎)再録本3・4」
サイズ A5
ページ数 296P
価格  2800円
ジャンル  商業誌の続編
テーマ  皇帝と仔虎たち
執筆者  加納邑
発行日 2014年10月12日
ノベルズ「皇帝は花嫁を抱く」(ビーボーイノベルズ(リブレ出版)2007年12月発行)「皇帝は紫の褥を濡らす」(ビーボーイノベルズ(リブレ出版)2009年3月発行)、二冊の続編を再々録した本です。

こちらの再録本には、
かの湯34「皇帝(虎)再録本3」2012年4月1日発行  A5/148p/1400円
かの湯37「皇帝(虎)再録本4」2014年10月12日発行  A5/148p/1400円
の二冊を収録しています。

「皇帝(虎)再録本1・2」かの湯38





タイトル 「皇帝(虎)再録本1・2」
サイズ A5
ページ数 268P
価格  2800円
ジャンル  商業誌の続編
テーマ  皇帝と仔虎たち
執筆者  加納邑
発行日 2014年10月12日
ノベルズ「皇帝は虎を求める」(ビーボーイノベルズ(リブレ出版)2005年3月発行)「皇帝は白百合を奪う」(ビーボーイノベルズ(リブレ出版)2006年3月発行)、二冊の続編を再々録した本です。

こちらの再録本には、
かの湯32「皇帝(虎)再録本1」2012年4月1日発行  A5/100p/1000円
かの湯33「皇帝(虎)再録本2」2012年4月1日発行  A5/172p/1800円
の二冊を収録しています。

「寵妻と仔虎」かの湯36





タイトル 「寵妻と仔虎」
サイズ A5
ページ数 180P
価格  1800円
ジャンル  商業誌の続編
テーマ  皇帝と仔虎たち
執筆者  加納邑
発行日 2013年8月11日
ノベルズ「皇帝は寵妻を侍らす」(ビーボーイノベルズ(リブレ出版)2012年3月発行)の続編です。

籠盛りの四つ子(女の子3人+男の子1人)のお話です♪
三本立てになっています。「虎飴作り」「仔虎とお庭のブランコ」「皇帝のお誕生日」です。

仔虎がお目当ての方でしたら、三話目の「皇帝のお誕生日」(攻の洋視点)を特にお楽しみいただけるのではないかと思います。ちっちゃな仔虎たちが考えた、皇帝のお父さんへのお誕生日のプレゼントとは……?

「楽園の色はブルー」かの湯10





タイトル 楽園の色はブルー
サイズ A5
ページ数 140P
価格  1200円
ジャンル  オリジナル書き下ろし
テーマ  シリアス
執筆者  加納邑
発行日 2006年10月9日
完全書き下ろし。シリアスで爽やかな感じの、長編オリジナル小説です。
主人公は、高校二年生の染川潤(受)。東京から赴任してきた生物教師、小野田正人(攻)と出会います。大学院で蝶の研究をしていて、マレーシアが好きだと言い、自分の知らない世界を見せてくれる彼に、潤は次第に惹かれていきます。一方では、どうしても分かり合えないと潤が思ってしまう母親や、大人たちがいて、彼らに反発を感じているときに、小野田の過去を知り……? というお話です。
シリアスといっても、暴力が出てきたり、トラウマに苦しんだりするお話ではありません。
全体を通して、爽やかで甘い、純粋な恋の雰囲気です(と、加納は思っています)。
エッチもありますが、あんまりエ●くはないと思います……。
ラストは悲惨なものではありません。ただ、お読みになられる方によって、ハッピーエンドでよかったと思われる方と、本当にこれでいいの? と思われる方と、いらっしゃると思います。そういった、あいまいなお話がお好きでない方や、甘くてふわふわなお話を期待される方は、お気をつけください。
今の加納が商業誌ではぜったいに書けないお話ですが、どうしても書きたかったので、同人誌で出しました。





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